第三文明社

書籍

命どぅ宝

レグルス文庫244

命どぅ宝

沖縄戦・痛恨の記憶

レグルス文庫

創価学会青年平和会議編

定価:
1,000円(税別)
ISBN:
978-4-476-01244-6
体裁:
新書判ソフトカバー
ページ数:
288ページ
発刊日:
2003年6月23日
在庫状況:
在庫僅少

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日本で唯一の地上戦が繰り広げられた沖縄。みずから命を断つ乙女たち、飢餓にあえぐ少年。味方であるはずの日本兵もまた同胞に銃を向ける。悲劇の極みともいえる沖縄戦の証言集。


【目次】

1. 打ち砕かれしうるま島 

老婆…宮城里子
玉砕した鉄血勤皇隊…稲嶺安宣
避難行で赤子を拾う…小嶺美代
忘れえぬ日本兵の非道…横田秀子
父の形見の戦死公報…山田春子
凌辱におののく女性…吉本敏子
ひめゆりの友の最期…石川幸子
みなし児となって戦場をさまよう…神谷洋子
八重山のマラリア…具志光枝
学童疎開・対馬丸の最後…田名宗徳


2. 沖縄戦-痛恨の日々 

渡嘉敷島の集団自決…安座間豊子


3. 血に染まるかりゆしの海 

国頭守備隊…尾崎里志 阿波根昌邦
私は戦争に人間を見た…上地清規 山入端利光
助けはどこにもない…宮里カメ 宮城育子
ああ! 伊江島…上間真勇 比嘉純子
これが戦争なんだ…金城ウト 上原章


4. 沖縄戦・母の祈り 

乳房に吸いつく赤子…中村好子 まり子
戦争と人間-母の手記…湖城登美 睦子


5. 沖縄-6・23 平和への出発 

敵は日本兵だった…又吉トヨ
マラリアから救ってくれた青豆…野原長一
多くの人が不発弾で死亡…清元菊枝
カンカラ三線の音が勇気に…佐渡山安喜
メリケン粉袋がワイシャツに…幸地和子
収容所の青空教室から始まった…比嘉徳仁