第三文明社

書籍

8・15戦災と3・11震災

8・15戦災と3・11震災

なぜ悲劇は繰り返されるのか

片野 勧

定価:
2,200円(税別)
ISBN:
978-4-476-03331-1
体裁:
四六判ハードカバー
ページ数:
376ページ
発刊日:
2014年6月25日
在庫状況:
在庫あり

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人間をかえせ! ふるさとをかえせ! ――戦災と震災を体験した壮絶な人生に迫る渾身のドキュメント!

[目次]
はじめに

第一章 ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ
 Ⅰ 二つの国策に翻弄されて
 Ⅱ 原発は人類と共存できない
 Ⅲ 長崎で被爆した

第二章 3・10東京大空襲から3・11東日本大震災へ
 Ⅰ 東京の空は真っ赤だった
 Ⅱ 戦災孤児と震災孤児

第三章 仙台空襲と津波
 Ⅰ 山河破れて国有り
 Ⅱ 地方中小都市は「無防備都市」だった

第四章 艦砲射撃・釜石と津波

 Ⅰ 曖昧なまま放置される戦争責任
 Ⅱ 徹底した防災教育


第五章 郡山空襲と福島第一原発
 Ⅰ 「大本営」の虚偽・誇大報道
 Ⅱ 内部被曝の恐ろしさ

第六章 サハリン引き揚げと福島第一原発
 ポツダム宣言受諾を拒否

第七章 中国引き揚げと福島第一原発
 原発さえなければ

第八章 特攻とフクシマ
 生命を賭けた若い航空兵たち

第九章 原町空襲と福島第一原発
 Ⅰ わが町わが村の〝私たちの戦争体験〟
 Ⅱ 明かりのない〝死の町〟

第十章 第四の震災県青森・八戸空襲と津波
 Ⅰ 全国有数の漁業基地
 Ⅱ 戦没者慰霊碑(英魂之碑)の前に立って
 Ⅲ 地球上で最も美しい場所

おわりに



[著者プロフィール]
片野勧(かたの・すすむ)
1943年、新潟県生まれ。フリージャーナリスト。日本ペンクラブ会員、日本マス・コミュニケーション学会会員。著書に『メディアは日本を救えるか』(蝸牛社)、『マスコミ裁判一戦後編』(幸洋出版)、『日本の空襲』(第二巻、共著、三省堂)、『捏造報道一言論の犯罪』(音羽出版)、『戦後マスコミ裁判と名誉殿損』(論創社)、『明治お雇い外国人とその弟子たち』(新人物往来社)ほか。