第三文明社

書籍

揺れる欧州統合 英国離脱の衝撃

揺れる欧州統合 英国離脱の衝撃

聖教新聞外信部 編

定価:
926円(税別)
ISBN:
978-4-476-03364-9
体裁:
B6判ソフトカバー
ページ数:
176ページ
発刊日:
2017年1月26日
在庫状況:
在庫あり

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あのとき、何が起こっていたのか?──EU(欧州連合)からの英国離脱(ブレグジット)の選択は、世界に大きな衝撃を与えた。2016年6月23日に行われた国民投票の結果を受け、記者はヨーロッパに飛び、イギリス・オランダで現地取材を敢行。生の声を拾い上げ、英国社会の単純ではない構造をパズルのように解き明かすことに力を注いだ。「聖教新聞」紙上に連載され、読者・識者から好評を博した特集企画の書籍化。労働党の行方に関する章と、国内外識者へのインタビューを加えた。




【目次】

はじめに 樹下智

第1章 揺れる欧州統合 英国離脱の衝撃

(1)メイ新首相が誕生
(2)英国独立党(UKIP)を選んだ街
(3)北アイルランド問題、再燃か?
(4)スコットランドへの波紋
(5)オランダに連鎖は起こるか?
(6)シルバー民主主義
(7)ハドリアヌス長城に立つ
(8)チャーチルの光と影
(9)どうなる労働党

第2章 英国離脱の衝撃──識者に聞く

(1)アナンド・メナン教授──メイ政権は移民の規制を優先
(2)レム・コールタウェグ主任研究員──未曽有の難局に山積する課題
(3)ジュリエット・カーボ教授──連合王国は自己同一性の危機に
(4)ロデリック・ワイ氏──英中の「黄金時代」は継続するか

第3章 英国離脱に至る歩み──オピニオン2015~2016

(1)加瀬みき客員研究員──英国総選挙・保守党が「驚きの勝利」
(2)ジェームス・ティリー教授──正念場迎えるEU統合
(3)遠藤乾教授──「EU離脱」を決めた英国民投票

あとがきにかえて 野山智章

解説 遠藤乾

資料 欧州統合・略年表