第三文明社

書籍

心の病とレジリエンス

心の病とレジリエンス

生きる力を強める仏教

川田洋一・山口 力・梅松明 著

定価:
1,400円(税別)
ISBN:
978-4-476-03362-5
体裁:
四六判ソフトカバー
ページ数:
224ページ
発刊日:
2016年11月30日
在庫状況:
在庫あり

ご購入はこちら

いま求められる「レジリエンス(回復力)」を高める生き方──心理学と仏教の視点から、苦境をも「幸福のエネルギー」に転換する生き方に、日本とマレーシアの医師らが迫る。病気によって絶望の淵に沈む人がいる一方で、病を契機に人格を鍛え、人間的な成長を果たす人がいる。その両者を分かつ要件とは何かを探ります。



【目次/CONTENTS】

序 レジリエンスを高めるために(川田洋一)

第1章 現代日本における心の病(山口 力)

第2章 「心」と「体」の相互作用──健康増進への「生物心理社会的アプローチ」(梅松明)

第3章 菩薩道と21世紀の心理学(川田洋一)

第4章 [座談会]心の病と仏教(川田・山口・梅)



【著者プロフィール】

川田洋一(かわだ・よういち) 1937年、香川県生まれ。京都大学医学部卒。医学博士。東洋哲学研究所所長。著書に『新版・生命哲学入門』『仏法と医学』などがある。

山口 力(やまぐち・ちから) 1964年、愛知県生まれ。愛知医科大学医学部卒。同大学病院勤務を経て、せとぐち心療内科クリニック院長。東洋哲学研究所委嘱研究員。

梅松明(ボイ・チョンメイン Boey Chiong Meng) 1962年、マレーシア生まれ。イギリス・ロンドン大学医学部卒。医学博士・哲学博士。英国で医師の経験を積み、マラヤ大学医学部教授・副学部長を務める。マラヤ大学付属病院小児科医。東洋哲学研究所海外研究員。