千葉好男
鳳書院ブックス
フランス料理の礎を築いたアントナン・カーレムは、逆境をバネに数々の料理を創造。またエクレアやシャルロットなどのお菓子を美しく進化させました。
10歳で捨てられ、孤児だった彼の生涯は、希望を抱き努力し続けるならば、人生は己の力で切り拓いていけることを強く教えてくれます。 日本人初のフランス料理アカデミー協会会員の著者が書いたカーレムの生涯。
この書は、〝料理本のアカデミー賞〟と言われる「グルマン世界料理本大賞」の食文学部門で2014年度のグランプリを受賞しました。
【著者略歴】
千葉好男
1949年東京生まれ。城北高校卒業の68年、日本一の菓子職人を目指して渡仏。69年、「エルグアルシュ」でパティシエ修業をはじめる。その後、「ミエ」「ホテル・リュテシア」「船のレストラン・イル・ド・フランス」「レストラン・ローラン」などを経て80年6月、サロン・ド・テ兼菓子店「アンジェリック」をパリにオープン。30歳で念願のオーナーシェフになる。その間、フランス菓子のコンクールにも果敢に挑戦。権威ある「シャルル・ブルースト杯コンクール」での金賞をはじめ、銅賞、パリ市杯を受賞
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