夜回り先生 水谷修が見た公明党
小さな声を聴く力──。夜回り先生と公明党との出会いが、やがて国を動かし、さまざまな変革へと前進していった。「ドラッグ問題」「不登校・ひきこもり問題」「児童虐待問題」「心の病問題」「青少年の非行・犯罪問題」「教育問題」「貧困問題」「災害対策問題」など、地道な作業の積み重ねを公明党議員と行ってきた著者が、見たままの姿を語る。
- 定価:
- 1,320円(税込)
- ISBN:
- 978-4-476-03392-2
- 体裁:
- 四六判ソフトカバー
- ページ数:
- 184ページ
- 発刊日:
- 2020年5月18日
- 在庫状況:
- 在庫あり
- 参考価格:
- 990円(税込)
- 発売日:
- 2020年4月20日
【目次】
プロローグ
Ⅰ 公明党との出会い
Ⅱ 小さな声を、聴く力
ドラッグ問題
不登校・ひきこもり問題
児童虐待問題
心の病問題
非行・少年犯罪問題
教育問題
貧困問題
青少年問題
災害対策問題
Ⅲ 公明党「チーム3000」の底力
Ⅳ いま、なぜ公明党が重要なのか
エピローグ
【著者プロフィール】
水谷修(みずたに・おさむ) 1956年、神奈川県横浜市生まれ。上智大学文学部哲学科を卒業後、83年に横浜市立高校教諭となる。2004年9月に退職。在職中から子どもたちの非行防止や薬物汚染防止のために「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールを行っているほか、メール・電話による相談を続け、全国各地での講演活動も展開している。