新版 宗教はだれのものか
──三代会長が開いた世界宗教への道
創価学会の三代の会長は、世界宗教への道をいかに切り開いてきたのか。また、いかなる勢力がその前進を阻もうとしたのか――。創価学会の誕生から今日までの激闘の歴史をつづり、未来への指標を学ぶ。2015年鳳書院刊『最新版 宗教はだれのものか──世界広布新時代への飛翔』からの抜粋と、「WEB第三文明」での40回の連載に、最新情報を加筆して構成。巻末には、主な参考文献と年表を掲載している。
- 参考価格:
- 990円(税込)
- 発売日:
- 2022年5月2日
この電子書籍には、紙の本がございます。→鳳書院HP
【目次】
はじめに
第1章 SGIの誕生
日蓮仏法の精神を受け継ぐ
民衆の城
逆風
世界との対話
疑心暗鬼
第2章 獅子身中の虫
反逆者の策謀
謀略
正義の旗
第3章 広布の山を登れ
信ずべき青年とともに
世界平和への潮流
師弟の息吹き
嫉妬
C作戦
ゴルバチョフ会談
第4章 三類の強敵
決行
魔物の正体
魂の独立記念日
法主の素顔
先師の事績を消す
三大「デマ報道」
滅亡の現証
第5章 人間のための宗教
放たれた獅子
地球文明の創造へ
世界宗教への飛翔
主な参考文献
年表
【著者プロフィール】
青山樹人(あおやま・しげと) フリーライター。著書に『宗教はだれのものか』(2002年/鳳書院)、『新装改訂版 宗教はだれのものか』(2006六年/鳳書院)、『最新版 宗教はだれのものか──世界広布新時代への飛翔』(2015年/鳳書院)など。WEB第三文明にコラム執筆多数。