三枝充悳/訳注
レグルス文庫
行為と行為者と・先行するもの・火と薪と・輪廻の前後の究極・苦・形成作用・結合・自性・縛と解脱と・業と果報と・アートマン・時、の12章より成る。
目次 略号表 凡例 観作作者品第八(「行為(業)と行為者(作者)と」) 観本住品第九(「先行するもの」) 観燃可燃品第十(「火と薪と」) 観本際品第十一(「〔輪廻の〕前後の究極」) 観苦品第十二(「苦」) 観行品第十三(「〔潜在的〕形成作用(行)」) 観合品第十四(「結合」) 中論巻第三 観有無品第十五(「自性(固有の実体)」) 観縛解品第十六(「緊縛と解脱と」) 観業品第十七(「業と果報と」) 観法品第十八(「アートマン(我、主体)」) 観時品第十九(「時」)