[目次]
プロローグ
Ⅰ 四季を想う
お正月から見える韓国の思い
旅立ちの季節の誇らしさ
爽やかな風が日韓をつなぐ
夏の風物詩
夜空の月が教えてくれること
Ⅱ 食を楽しむ
未知の習慣の向こうに
いつもと違う視点で
料理が開く扉
女性たちが感じている韓国
Ⅲ 文化・習慣を知る
いつも心に共感のスイッチを
お祭りという非日常
人生を豊かにする休み方
身近な情報ツールで相互交流を
Ⅳ アジアの心をつなぐ
日韓友好の心の井戸を掘る
知られていない韓国人の本音
想像の翼を広げて
書店は世界へと続く窓
日韓に求められる大人の対応
Ⅴ 平和への願い
日本がアジアの期待に応える時
超えなければならない韓国の課題
日韓両国の八月十五日への想い
エピローグ
[著者プロフィール]
金惠京(キム・ヘギョン)
1975年、韓国・ソウル生まれ。国際法学者。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科より博士号取得。専門は国際法、国際関係学、韓国法、テロリズム。ジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師、ハワイ大学韓国研究センター客員教授、明治大学法学部助教を経て、2015年から日本大学総合科学研究所准教授。著書に『涙と花札─韓流と日流のあいだで』『テロ防止策の研究─国際法の現状及び将来への提言』など。
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