みんなで子育て参戦!
「あ・い・う・え・お」が心をつなぐ
おじいちゃん・おばあちゃん、出番です!──大人は子どもたちとどう接し、関わっていけばよいか。36年の教員生活を経て、全国各地で講演活動を続ける「子育てアドバイザー」が、そのコツを伝授! 元小学校校長が説く、今も昔も変わらない子育ての基本。
- 参考価格:
- 990円(税込)
- 発売日:
- 2019年3月22日
- 定価:
- 1,426円(税込)
- ISBN:
- 978-4-476-03363-2
- 体裁:
- 四六判ソフトカバー
- ページ数:
- 192ページ
- 発刊日:
- 2017年1月26日
- 在庫状況:
- 在庫あり
- 定価:
- 1,870円(税込)
- ISBN:
- 978-4-476-14021-7
- 体裁:
- 四六判ペーパーバック
- ページ数:
- 194ページ
- 発売日:
- 2017年9月11日
【目次】
まえがき
第1章 人間社会への挑戦!「スマホ」
1、「画面社会」と「人間社会」
2、楽しいはずの「ゲーム」が……
3、「見る」、これで幸せはつかめない!
4、勉強のできる子は、よく寝る子
第2章 「あ・い・う・え・お」のコミュニケーション術
1、誰でも簡単にできるコミュニケーション
2、「ありがとう」は、感謝の言葉
3、「いいね」は、共感の言葉
4、「うれしい」は、信頼の言葉
5、「えらい」は、励ましの言葉
6、「おはよう」は、あいさつの言葉
第3章 みんなで子育て参戦!
1、シニア世代にしかできない、子育て参戦
2、シニアの皆さん、出番ですよ!
3、お父さん、お母さん、がんばって!
あとがき
【著者プロフィール】
萩本悦久(はぎもと・よしひさ)
1943年、東京生まれ。1967年、東京学芸大学卒業。東京・千代田区立番町小学校教諭を経て、1978年、東京創価小学校開校と同時に教諭に。同校副校長、創価中学校副校長、東京創価小学校校長、創価大学通信教育部非常勤講師を歴任。1976年8月、旧ソビエト文部省の招待により10日間ソビエト教育交流へ。1986年11月、東京都私学代表団の一員として2週間、ヨーロッパ4か国の教育事情を視察。1995年5月、韓国・大邱(テグ)市・慶煕(キョンヒ)高校との教育交流に参加。コメディアン・萩本欽一の実弟。著書に『体あたり先生奮戦記』(共著;学研)、『ボク、グメな子じゃないよ』『続・ボク、ダメな子じゃないよ』『お母さん、ボク、ほめられたいなあ』『ボクだって、やさしさあるよ!』『萩本家・母は100歳のお嬢さま』『勉強をヤル気にする親・ダメな親』(以上、第三文明社)など。