日中友好の軌跡
──創価学会と中国
戦後の日本と中国を結んだのはどのような人々か――。中国で生まれ育ち、日本に留学した経験を持つ著者が、日中友好の歴史と創価学会が担った役割を解説。『第三文明』好評連載「創価学会と中国──日中友好の懸け橋担う創価学会の真実」全35回の書籍化。
- 参考価格:
- 1,320円(税込)
- 発売日:
- 2021年3月16日
- 定価:
- 1,760円(税込)
- ISBN:
- 978-4-476-03391-5
- 体裁:
- 四六判ソフトカバー
- ページ数:
- 248ページ
- 発刊日:
- 2021年3月17日
- 在庫状況:
- 在庫あり
【目次】
はじめに
第1章 中華人民共和国と日本の外交
第2章 日中友好に尽力した人々
第3章 巡りあう創価学会と中国
第4章 公明党の役割
第5章 周恩来の日中友好の思い
終わりに
年表
【著者プロフィール】
胡金定(こ・きんてい) 1956年、中国福建省生まれ。甲南大学教授。中外新聞社(香港)記者。中国・厦門大学外文学院卒業。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。著書に『郁達夫研究』(東方書店)、『アクティブ中国』(共著、朝日出版社)、『日本と中国の絆』(第三文明社)、中国語教科書など多数。